ニュースレター「風流印字」バックナンバー
-第61号-
風流印字(ふうりゅういんじ):
【風流韻事】の造語。興味深い記事を載せた印刷物の意。
「風流印字」は、2018年3月1日発行の創刊号から始まりました。そもそも発行を始めたきっかけは、「わいん」と、そこで働く人について、もっと知っていただけるような機会を作りたい、という思いからでした。発行からちょうど5年が経ち、今ではこの「風流印字」以外にも、各種SNSでの発信も始めています。
実は、この特集の左下にも簡単な説明があるのですが、この名前は実在の四字熟語「風流韻事」(詩歌や書画などを作って楽しむこと)をもじった造語です。「風情ある印刷物」「興味深い記事を載せた印刷物」にしたいという思いで命名されています。いま読んでくださっているあなたにも、少しでも興味深いと感じてもらえていたなら、大変嬉しく思います。
和歌山という地域にある印刷会社で、どんな人が、どんなことをしているのか。休憩のお供にでも、それを知ってもらえたらと思い、月に1度のお手紙を出すような気持ちでお送りしてまいりました。これからも、わいんニュースレター「風流印字」を受け取っていただけますと幸いです。
●「走れ営業マン」のイラスト担当
向井画伯
●オンラインでの校正作業
「風流印字」 第61号
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