伝票印刷には様々な専門用語が使われています。数ある専門用語のなかからいくつかピックアップしご紹介しますので、お見積りやご注文の際にぜひ役立てください。
特殊な加工が多い伝票は、「どう伝えていいか分からない」というお役様の声もよくお聞きします。お電話いただけましたら、丁寧に応対させていただきます。また、現物をお送りいただけましたら、プロのスタッフが仕様を確認させていただきます。
「お見積もりフォームや自動お見積もりシステムから見積依頼しようとしても、項目がよくわからない」というお客様もご安心ください。メールにて分かる範囲でお伝えください。折り返し返信させていただきます。
その他にも不明な点がございましたらお気軽にご連絡いただければと存じます。
伝票の上や左の部分に、保管やファイリングがしやすいように空ける穴のことをいいます。穴数や穴の間隔や穴のサイズなどを自由に指定できます。一般的には8cm間隔の2穴が使用されています。
複写印刷物を構成する際に、領収書の金額欄などある特定の箇所だけ複写しないように加工することをいいます。
そこには淡い白色の「減感インキ」という特殊な薬品が使用されます。一枚の伝票で複写したい部分と複写したくない部分を調整できます。レイアウトやデザインの自由度や利便性が高まります。減感位置の指示は明確にする必要があります。また減感液を印刷する減感用の版も別途必要となります。
裏表側が折り返し(二つ折り)になっており、切り離さず下敷きとして代用できます。いざ伝票を書くときに下敷きの代わりを探す手間が省けて大変便利です。挟み込み切り離して使用する挟み込みタイプもあります。
一つの帳票内の伝票一枚一枚に、通しナンバーを施すことをいいます。お客様や得意先の伝票を管理する際に大変便利です。
伝票を切り離しやすくするために破線上の切れ目を施すことをいいます。急ぎのときなどは、はさみや線引きなど切り離すための道具を探す手間が省けて大変便利です。
複写枚数の多い伝票に多く使用されるもので、伝票の上・左部にのり付けを施すことをいいます。この加工により、一部ずつ伝票を切り離して使用することができます。
切り離して使用する伝票類。糊で固めてマーブル柄の紙を巻きつける製本方法を指します。
バラバラにならないように針金で綴じ、その後クロステープで巻きます。切り離すことができないために、切り離したいところを ミシン入れする事が通例です。
複写ごとにワンセットになるように糊加工を行います。ワンセット伝票とも呼ばれています。
弊社の価格表のように単票、単式伝票ともいいます。
伝票印刷を依頼は弊社にお任せください。他社と比較していただいてもお値段格安でご提供させていただいております。完全データ持込の方には納期に応じた料金表をご用意しております。特急よりもお急ぎの方はさらなる短納期も承っていますのでご相談ください。もちろん弊社でデータ作成も可能です。その場合は、データ入稿なし価格表を参考にしてください。
ネット通販だからといって短納期・安いだけではありません。伝票印刷76年以上の高い技術を活かし高品質な伝票をお届けいたします。知識がない方でも安心してください。専属スタッフが丁寧に応対させていただきます。疑問点や不明点はお気軽にお電話やメールで問い合わせください。スタッフ一同心よりご依頼をお待ちしています。
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