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昨年伝票受注件数3000件以上の実績

伝票印刷78年の技術と一貫した自社工場生産

リピート率90％以上の満足度

印刷物発注の前に

ほとんどの企業様に何かしら必要不可欠な伝票ですが印刷伝票を依頼する前には注意しておきたいポイントもあります。実際に使用したい伝票の仕様はどんなものか。また、「オプション加工にはどれだけの追加料金が発生するか」さらに「データ作成も依頼する場合は納期はどれくらい必要なものか。」など把握しておく必要があります。

伝票印刷には一般的な印刷物にはない特殊な加工が多数ございます。加工の数や種類と比例して作業工程も増え、時間もかかります。加工や納期でトラブルにならないためにも見積もり依頼の際には可能な限り詳細をお伝えください。

印刷物発注をスムーズに進めるために

印刷物の発注をスムーズに進めるためにも、あらかじめ印刷物の仕様や必要になる部数を決めておくことは大切です。

仕様や部数を決めておくことで発注作業がスムーズに進み、納期にも余裕が出てきます。

納期ギリギリに決めてしまうと、発注数にミスが出てしまうことや、印刷会社の混雑状況によってはご希望通りに対応できないこともあります。

また、アナログ原稿やCD、DVDなどのメディアを印刷会社に郵送する場合は、配送にかかる時間も計算して原稿の作成を進める必要があります。伝票などの日々の業務で使用する必要不可欠なものの印刷依頼は、余裕を持って行うことが大切です。

メリットの大きいデータ入稿

従来、文字原稿は文字組版のための下書きの意味を持っていました。文字量の把握、組版の便のためには原稿用紙に書くことも少なくありませんでした。しかし現在は、時代の流れとともにデジタル化が進み、印刷物発注方法もデータ化した原稿の入稿が主流となっています。PhotoshopやIllustratorなど、様々な専用ソフトで制作したデータを、メールやWEB上のサービスを利用して送信することができるます。また、原稿をスキャンしてPDFデータとしてメール送信することで、以前のFAXでは鮮明にできなかった細かな箇所まで鮮明に伝えることもできます。

原稿の配送の時間を考える必要がないため、スムーズな発注が可能となります。

最近では、印刷用のPDFデータでの入稿が主流となっています。

※完全データ入稿の場合、印刷用高品質のPDF（X1a〜X4）での入稿が推奨です。

・フォント埋め込み必須になります。

・ヌリタシやトンボ、ミシン罫のあたりなど問題がないかご確認ください。

　Windows、Mac、各種様々なソフトからPDFが書き出せます。PDFデータ作成に関して、ご不明な点が

　ございましたらご説明させていただきますので、お気軽にお電話ください。

・オフィスソフト等からのPDF書き出しのマニュアルはこちら→