領収書と伝票についての詳しい内容をご存知でしょうか。会社内外で領収書や伝票のやり取りをする時があります。そういった時に伝票の意味合い、領収書と経費に関する知識などを知っておくと便利です。
領収証は金銭を支払った人に対する証拠の証券で、受け渡しがあったことを証明する書類のことをいいます。
それに対して取引明細書や引落明細書、レジスターで発行されるレシートなどもまとめて領収書と読んでいます。つまり、「領収書」という伝票印刷が入った書類やのほか、たとえメモ書きであっても金銭授受を示す内容であれば領収証と同じで、その違いはほとんどありません。
それでは領収書と伝票も同じ書類でしょうか?という疑問が起こりますが、こちらは違いがあります。
領収書は金銭の受領の証拠として役割を果たしているので、商品またはサービス内容における対価として発行される書類です。一方の伝票は、会社または商店における金銭の収支や取引内容を記入するので、金銭や商品取引の証拠書類ともいえ、伝票には業種によっても様々な種類があり、サイズや様式、複写枚数なども多種多様です。
納品書や請求書、明細書、売上伝票、見積書など伝票に分類されるもののほとんどが複写式となっておりますが、領収書はそうでないタイプがあります。
複写式伝票といえば、ボールペンなどの筆圧で複写するカーボン紙を挟むタイプ、または伝票の裏面にカーボンが印刷されているバックカーボンタイプがあり、現在はノーカーボンタイプが主流となっております。バックカーボンタイプは、カーボンによる汚れや伝票を焼却処分する際に発生する物質が問題となり、近年ではあまり使われなくなりました。
しかし、複写に優れた伝票ですから現在も根強い人気があります。複写伝票で使われている用紙の色は基本的に4種類となっており、ブルー・ピンク・クリーム・ホワイトとなっています。国内で生産されているメーカーは、どこも同じく4色となっています。
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