こんにちわー! 急な冷え込みに、今年の夏の暑さをすっかり忘れた柳澤です!
年末はどこも印刷工場が込み合いますので、早めの在庫チェックをお勧めします!
今回は当社わいん工場が取り組む事故防止対策のご紹介!
大量生産の製品と違い、印刷物はお客様に合わせたオーダーメイドで製造します。
注文によってサイズや用紙、加工が違うのでちょっとした勘違いから製品不良が起きやすい。
当社の事故防止対策は、ズバリ!「チェック・チェック・ダブルチェック」です!
◇仕様を明記した作業伝票の発行
◇校了紙を作業伝票に添付して工場に回す。
◇各工程の担当者は作業伝票と作業が合っているかマル付けチェック。仕様の各項目に押印して次の工程へ回す。
◇完成した製品と作業伝票を責任者が再度照合し、問題がなければ押印して出荷担当部署へ渡します。
この確認作業をプロの目できっちり行うことで、お客様に満足いただける製品をお届けできるのです。
無事出荷できて一安心、手元に残るハンコで真っ赤になった作業伝票にわいん工場のプライドを感じます。
その前の作業伝票を発行する際に「チェック・チェック・ダブルチェック」。
指差し確認の癖をつけると心に誓う柳澤でした。
こんにちはー!! 今日も平らな道でつまずく柳澤です!
先日お客様から複写伝票の梱包についてご要望がありました。
10,000セットをイベントで配布するので、ゴミが少なくなるよう簡単な梱包をご希望です。
通常500セット程度をクラフトで包みますので、外箱を開けると20包のクラフト包装になります。
今回は打合せの上、伝票を少数づつ帯どめをし、箱入れ分全数を一度にクラフト包装、
そのまま箱へ納める仕様に決定しました。
この方法なら何度も開封する手間が省け、箱とクラフト紙1枚を片付けるだけなので忙しくても片付けが簡単です。
なぜかイベントは人手が足りないときに限って、お客様が殺到したりしますよね。
わたしは笑顔で商品を説明しながら、足で緩衝材を机の下に突っ込む技を2年で習得しました。
当社ではお客様の業務がスムーズに進行できるよう、梱包のご相談にも出来る限りのお応えをしております。
紙帯とめ・クラフト包装・シュリンク包装・梱包数量のご相談等ありましたらぜひお問合せください。
屋外のイベントに最適な屋外用ポスターは耐水耐光印刷専用サイトソトプリをご覧ください。
こんにちわー!本年も残すところわずかとなりました。まだまだ駆け回ります、柳澤です!
日本全国津津浦浦、今週もきっとどこかしらで選挙があるはず。実は当社が大得意な
ユポ紙 × 超耐候インキ印刷の巻です。
ユポ紙とはユポコーポレーションさんが作っている合成紙のことです。耐候性に優れているので主に屋外広告に使われます。身近なところだと選挙ポスターや屋外ポスターなど。小さな声でこっそりお伝えしますが、弊社では選挙ポスターは年間1,000件以上の実績があるのです。えっへん!
ポスターは雨に濡れたり紫外線に晒されて徐々に色が抜けてくるのが悲しいですよね。そんな迷える子羊たちのお悩みはユポ紙×超耐候インキ印刷で解決です!
特性をあげますと・水濡れに強い・破れにくい・紫外線で色が抜けにくい・薬品に強い・紙粉が出にくい・丸めても戻りやすい・筆記が滑らか とっても優秀なユポ印刷、
ぜひ 当社の専用サイト「ソトプリ」 を覗いてみてくださいね!
100枚以上のご注文には色校正を無料でお付けします。
こんにちわー!今日も元気に走り回る柳澤です!
文集や会報・広報誌・論文など、数名の方が執筆された文章をまとめて冊子にすることってありますよね。昔は手書きの原稿を集めて打ち込んでいましたが、今はPCが普及したのでデータ受信で原稿が集められる便利な世の中になりました。しかし原稿が揃ってみるとフォントやサイズがバラバラで、句読点の点がカンマだったりピリオドだったり。カッコも鉤括弧や二重鉤括弧などみなさん自由度高めで作成されます。
ひとつの冊子は文字が揃っていないとあまり見た目がよくありません。
担当者様の校正作業にはそれはもう大変な時間と労力が必要です。
万が一見落としがあったら来年度までネタにされたり( ノД`)…そんなご担当者様の負担を軽減したい!
印刷会社の制作部ではお預かりしたデータを流し込むときに句読点やカッコを統一する設定ができます。
流し込むと一度にバーンと直すことができるので、
会報誌などは印刷会社で一度揃えてもらうと見映えが良く(カッコよくなる)のでおすすめです!
お久しぶりです!
開始早々パブリックに文章が公開されたことに戸惑い、更新する勇気が出なかった営業柳澤です。
小心者すぎてすみません。勇気を振り絞って再開いたしますので生暖かい目で見守ってください。
さて、和歌山印刷所通称わいんは伝票の印刷が大の得意です。2022年上半期の実績を数えてみましたが、半日潰れそうだったので途中で断念しました。昨年実績はなんと約3,000件!全国各地のお客様からご注文をいただいております。伝票のことならお任せください!えっへん!のわいんなのです。
今回はわたしがご相談いただく中で少し変わった仕様をひとつご紹介します。よくあるのが申込書に使う仕様で複写伝票の折加工。複写伝票を巻三つ折りやZ折り加工などして納品します。これはご自由にお取りくださいと店頭に置くとか、封筒に入れて発送するときにも便利です。複写用紙は折りをすると折り目が複写されてしまうのでは…と疑問に思った伝票通のそこのあなた、そうです!そこが一番の困りどころ。とってもデリケートな複写伝票、当社では手折り対応で複写されるのを防ぎます。お客様の大切な伝票を真心こめて作成いたします。
こんな仕様は無理かもとあきらめる前にぜひご相談くださいね。
和歌山県北部、和歌山駅から車で約15分の場所に当社わいんの本社工場があります。
わいんはポスター・パンフレット・チラシ・頁物などの印刷物全般をデザインから印刷製本まで一貫してお任せいただける総合印刷会社です。
営業理念に「私たちの伝票印刷で世の中をもっと快適に」を掲げ、近年印刷会社の所有率が減っている単色・2色機をまわして作成する伝票印刷で世の中のお役に立ちたいと考えています。
伝票印刷の専門サイト「伝票王」を運営しており、伝票を知り尽くした生産管理部の敏腕部長が窓口となって対応しております。お時間あるときにわいんのホームページをぜひのぞいてみてくださいね!
関東圏で顔を合わせて打ち合わせがしたいなどのご要望には東京営業所が訪問させていただきます。
伝票にまつわるあれやこれ、何でもどしどしご相談ください!
はじめまして! 和歌山印刷所営業部東京営業所の柳澤と申します。
いつか大都会で仕事がしたいとずっと夢見ていたわたし、2020年に雪国の人口1万人に満たない小さな町から関東へ引っ越してきました。
田舎の若者が都会に憧れて東京へ出てくるっていうのはよくある話しですが、わたしは社会人歴18年のおばちゃん。
当時高校2年生だった息子の夢と都会で働きたい自分の夢を実現すべく親子で上京したちょっと変わったパターンです。ご縁あって和歌山印刷所にお世話になることになりました。
デザインや印刷物が大好きなわたしが東京で営業をして感じたことや、意外と知らない印刷にまつわることを書き綴っていこうと思います。
何にもすることがないお暇なときに、半分寝ながらお読みいただけると嬉しいです。
どうぞよろしくお願いします。