毎々格別のお引立てに預かり、有難く厚く御礼申し上げます。
2022年も残念ながら新型コロナウイルスとともにありましたが、
社会全体が少しずつ前進しているような実感があります。
インフルエンザと同じように、ウィズコロナの中で自己防衛を継続していくしかないのでしょう。
さて、2022年も話題に事欠かない1年でした。
日本歴代最多のメダル18個を獲得した北京五輪、惜しくもベスト16に終わったものの、
日本中が歓喜に沸いたサッカーW杯、
あのベーブ・ルース以来104年ぶりとなる2桁勝利&2桁本塁打達成をはじめ、
数々の記録を打ち立てた大谷翔平選手……。
一方で、安倍元首相の銃撃事件、ウクライナ情勢、大幅な円安、
さまざまな原材料費の高騰による商品・サービスの値上がり……。
特に用紙代の値上がりではお客様方にご協力いただくことが多く、
大変恐縮しております。
ですが今こそ「経費最小」の経営方針の真価が試される時だと考えます。
「会社の永続的発達と社員の物心両面の幸福を追求し、社会に必要とされる会社を目指し」、
一層励んで参る所存です。末筆ではございますが、皆さまのご健康とご多幸を心より祈願し、
新年のご挨拶とさせていただきます。
株式会社和歌山印刷所
代表取締役社長 小島 治
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